忍者ブログ
868584/ 83/ 8281807975

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

暗転は三回 / クオーター起承転結

劇場型球技

デウス・エクス・マキナは登壇させるな

現代版デルフォイの神託

果たして誰がマクベスだったのか

シンパシーの在処

愛されすぎだね 愛されすぎたね

凶器はドラマツルギー

欠けた影 / 駆けた影 / 懸けた影




それでもはカタルシスを希求する




 


『黒子のバスケ』のイメージ御題でした。
より正確にいえば、黒バスにおける劇的構造がイメージなっています。

恥ずかしながら原作はほとんど読んでいないので、アニメやネットでの情報しか在原にはありませんでした。バスケも全くもって詳しくありません。でも、青春している男の子たちは、凄く好きです! あの、後先考えず全速力で駆け抜けるような青春ができるのは、男の子の特権だと在原は切に思います。
黒バスは、登場人物の造形もさることながら、物語におけるそれぞれのポジションというか立ち位置というか、そういうところに魅力を感じます。たぶん、ちゃんと原作を読んだら、在原が嵌るのは木吉さんや氷室さんみたいなひとだと思います。キセキの世代の中では……うん、まあ、みんな仲良くしているのが一番です。役職萌えの在原は赤司様押しですが! ジャンプ読みたい! 黒子くんの、予想以上な男前っぷりも素晴らしいですが!
あと、黒バスを見て久々に日本語って面白いなあと思いました。『黒子のバスケ』の英訳が、"THE BASKETBALL WHICH KUROKO PLAYS"になってたんですね。在原自身はずっと"KUROKO'S BASKETBALL"の方だと思ってたので、助詞の「の」の奥深さを改めて感じることのできた良い経験になりました。
そうか、バスケはだれかが所有するものではないね。黒子くんが理想とするバスケをプレイすることが出来るようになるための物語なのかもしれないね。

PR
>>commemt
name
tittle
color 反転用
mail
url
text
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
  top  
忍者ブログ [PR]