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「褪めた白を愛するもの」
「Save Our Souls」
以上、2点追加。

久々の版権物です。両作品とも、今まさに(在原の中では)再ブーム中なのです。在原にはよくあることです。
なにに一番苦労したかというと、選択式のタイトルを決めることでした。なんかこう、バンって感じの題が欲しかったんですが、なかなか良い案が浮かばず……な状態で放置されていました。いや、在原的には二つとも気に入ってますよ。固定しきらず、しかしだからといって作品の雰囲気を外れないもの、というイメージでつくりました。またきっと、気が向いたら更新していくと思います。

学年末テストが迫ってきていて、もうなんだか胃が痛い日々です……。
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「赤に捧げる5つの御題」
「約束十題」
以上、2点追加。

赤に捧げる5つの御題は、以前つくった青に捧げる5つの御題と対になるようになっています。でも、今回少しだけ在原は逃げました。ブルーよりも思っていた以上にレッドの入るいい単語が思い浮かばなかったのです。すいません。そのかわりというかなんというか、久しぶりに音感の方に力を入れています。
約束十題は、かなり前からつくっていたのですが10題集めるまでに時間がかかりました。約束、から連想される在原のイメージによって構成されています。いんぐりーでぃえんと、です。英語力欲しい……(個人的願望)。

メモにも書きましたが、土日マーク模試です。イヤだなぁ……。



『テキオー灯』
辻村深月 「凍りのくじら」
 



* * * * *
この言葉、この場面、
いつもここで文字が滲む。
「たとえるなら、そう」
ストック+10
以上、2点追加。

更新できたり出来なかったりが極端になるのは、在原の調子が不安定だからです。不安定とはいっても、それは精神的なことでもなければ、体調のことでもないのです。まぁ、気分的な問題なのでしょう。
私的語録の更新をしてなかったことに唐突に気付いて、なんだか気まぐれに更新しました(下の記事)。辻村さんの作品はやっぱり素敵です。そして本当に好きです。今月発売される、チヨダ・コーキのデビュー作という体をとった小説が早く読みたくて仕方ありません。スロウハイツの文庫本も欲しいなぁ……。環さんが好きなんでね。
あとは、友人に紹介して貰った、ほぼ日の作っているスケジュール帳が欲しい。カバー込みで3000円近くするらしいけれど、可愛いし機能重視されているので使い勝手がよさそうでした。糸井さんはマジで良い仕事すると思う。(何様なんでしょう……)




なぁ、お前を月まで飛ばしてやるよ。
辻村深月 「子どもたちは夜と遊ぶ」
 



* * * * *
格好いいっていうのは、こういうことを言うんだろう。
月の光が希望にかわる瞬間。




唐突に気付いた。
他人だからこそ、愛しいのだと。
辻村深月 「子どもたちは夜と遊ぶ」
 



* * * * *
天使の前で盲目だった浅葱くんが、気付くところ。
もう、本当に本当に切なくて仕方がない。
本日、楽園オルタナティブは5000ヒットいたしました。やったね!
そして、在原個人的に嬉しいことがもう一つありました。
それは、小林賢太郎さんの舞台「POTSUNEN SPOT」のチケットが取れたことです! もうこれは、本当に嬉しい限りです。ラーメンズの舞台を一度は生で見てみたいと思っていましたが、ポツネンの方が先になるとは……。まあ、小林さん好きなので全然構わないのですけれど! 地元に来てくれるなんて、本当に感謝感激ですね。とてもつもなく、楽しみです。

これを糧に、今日クラス演劇用の脚本を2本仕上げました。さぁ、今からは週末の課題を方付けるぞ!
「夏は戦争」に10題追加。

忙しさにかまけて、しばらく放置してしまうかもしれません。なんだか、自分の思っていた以上にやることが多くて戸惑うばかりです。クラス演劇の脚本なんて、本当にどうすればいいやら……。マジで、在原でいいんですか? と、問いただしたくなるのですけれども。やりたい気持ちはあるけど、その責任に耐えられる自信がないのです。出来不出来がもろに出てるのが脚本じゃないですか。あぁ、胃が痛い。
「困ったな、どうしよう」が最近、口癖になりつつあります。でも、実際には頭の中は働いていないのです。
「動物5題 マイナーver.」
「ただ、うしなっただけ」
以上、2点を追加。

土日共に模試でつぶれるので、また今度時間のあるときに書きたいと思っています。
辻村さん、今回は残念ながら受賞は逃されてしまいましたが、今後のご活躍、期待してます!
「きみに贈る100の言葉」を修正し致しました。

在原、痛恨のミス! というか、あってはならないことなのでしょうけれども、「きみに~」は100題ではなかったことが判明しました。それにしても、20題も抜けていたなんて……。本当に申し訳ないです。新年早々、恥をさらしてしまう結果になってしまいました。ああ、もう、いや!
辻村さんのことで浮かれていた自分が腹立たしい。なにゆえ、こんなにも踏んだり蹴ったりなのでしょうか。友人に間違った年賀状を出していたことが発覚した上に、こんなイージーミスに気づかなかったなんて!
もういっそのこと、今年が早く終わってしまえばいいのに、とか考え出しています。なんの解決にもならない。
そして、明日は小テストが待ちかまえている! 世界史の先生、怖いよぉ……。
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