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7/4
きらいじゃないの
いやなだけ

7/6
あなたに出逢う5分前

7/7
あなたと消える5分間

7/10
それはこんなにあたたかく
僕の心に灯るのだ

7/13
おまえに明日は来ない

7/17
とある言葉がきみにつきささり
傷口からもれ出す
液を「愛」と形容してみた

7/18
I don't know if I am a boy.
I don't know if I am a girl.

7/19
愛したっていうのですか
殺したっていいじゃないか

7/26
だって生きているのは、
息をしているってことだけじゃない。
それは絶対に、違うはずだ。

7/27
だけど、ぼくは書いておきたいんだ。
忘れたくないことを書きとめて、
ほかの人にもわけてあげられたらいいと思う。

7/28
泣くがいい
だけど 扉の外へ行って
泣いとくれ

7/29
遠い方がよく見える

7/30
その喪失から何を得られるかは
私次第ですから

7/31
So be it.
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6/1
したたかに、しなやかに、

6/6
△なんて論外だ

6/8
青が消えてしまったのだ。
そしてそれは、僕が好きな色だったのだ。

6/9
可能性という言葉を無限定に使ってはいけない。
我々という存在を規定するのは、
我々がもつ可能性ではなく、我々がもつ不可能性である。

6/10
裸の心を恥じるかのように
私たちは仮面をかぶっていくのでしょうか
いくつも重ねて

6/13
ホップステップで踊ろうか
世界の隅っこでワン・ツー

6/14
さつき待つ花橘の香をかげば
昔の人の袖の香ぞする

6/15
泣けばいいじゃないですか
それで解決するならば

6/17
A friend is in need, a friend indeed.

6/21
なあんだ生きてたんじゃないか
って思うと、目がさめる。

6/22
人生は常に準備不足の連続です
常に手持ちの材料で前に進む癖をつけましょう

6/24
何かしらの点で、彼らは根本的に間違っている。
なぜなら、私が間違っているはずがないからだ。

6/25
何かしらの点で、彼らは根本的に間違っている。
そして、まあ、おそらく私も間違っている。

6/27
なーんてね。
 

5/4
何かをあきらめること

5/5
飽きだ

5/17
私の18年をお金にしたら
一体どれだけの価値になるのか

5/18
世の中にたえて桜のなかりせば
春の心はのどけからまし

5/19
散ればこそいとど桜はめでたけれ
憂き世になにか久しかるべき

5/22
誰も主題なんて気にしない

5/28
一位でなければ意味がない

5/31
氷砂糖なんて無くたって
4/1
嘘を吐かれても許せる人間に
嘘を吐かなくても良い人間に

4/2
信じるのは、それからだ

4/7
時を守り、礼を正し、場を浄める

4/8
Every cloud has a silver lining.

4/12
言葉があってはじめて世界を認識できる

4/20
時間は守るものではなく攻めるもの

4/25
女の子ってーのは、ゴボゴボと血を流しながらニッコリ笑って仕事するのだ

3/3
To err is human, to forgive devine.
(過ちは人のなす業、許すは神のなす業)

3/9
汝の顔を愛せよ

3/11
女は楽しい

3/16
右に倣えのデモクラシーに

3/17
「理由になってない」

3/22
小さくまとまんなよ

これから書く記事は、本当にその名の通りの私的語録です。
在原が気の向いたときに「ほぼ日手帳」へ書き留めておいた言の葉のログです。

本からの引用だったり、誰かさんのお言葉だったり。



折と祈
自我を折ることが出来て
初めて祈ることが出来る
吉野弘 「漢字喜遊病・症例報告」
 


* * * * *
吉野さんのこういう言葉あそびが好き。



正しいこというときは
相手を傷つけやすいものだと
気付いているほうがいい
吉野弘 「祝婚歌」

 

* * * * *
これだけじゃ、足りない。
この詩、ぜんぶがいい。



何故って
やさしい心の持主は
他人のつらさを自分のつらさのように
感じるから。
吉野弘 「夕焼け」
 

* * *
中学生のときに紹介されて、印象的だった。
今でも思い出すように心がけている。




春が二階から落ちてきた
伊坂幸太郎 「重力ピエロ」
 



* * * * *
やはり、ここだと思う。作品自体が好きだ。
冒頭文であり、また
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