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「孤独に関する10題」
「ひらがな表記で10題」
「四季彩彩」
上記の三点を追加いたしました。
月一更新な亀の歩みペースですが、少しずつでも増やしていきたいです。
あくまで、私個人の願望ですが。

「孤独に関する10題」は、どことなく寂しさを隠すように滲ませた感じをイメージしています。
たぶん、あまり上手く隠れてはいないのですけれど。
「ひらがな表記で10題」は、自分の語彙力の少なさに痛感しながらつくりました。
言葉の組み合わせの自由さを、もっと身につけたいです。
「四季彩彩」は5題で分類していますが、特殊な形をしています。
御題自体にはあまり意識させていませんが、四季を通して物語が進んでいく感じをイメージしています。
春、桜に踊らされて恋に落ちて、
夏、熱をもった焦がれる心に悶えて、
秋、枯葉の散る前に一歩踏み出し、
冬、北風の寒さを一人噛み締める。
結局、一年通して掴めないことを知る、みたいなコンセプトでした。